★REDの限定再プレスCD ジョー・ヘンダーソン 2作品 & チェット・ベイカー
- 2012.10.11 Thursday
- 16:00
★RED 3タイトル再プレス!!
限定枚数に達しました時点で販売終了
●限定再プレスCD JOE HENDERSON / THE STANDARD JOE
1985年から約10年間、ジョー・ヘンダーソンはアメリカでのリーダー吹き込みから遠ざかっていました。しかしイタリアのREDレーベルは、事細かに、この巨匠の動向を追い続けました。これは1991年に、REDのスタッフがニューヨークに赴いて制作した1枚。ベースとドラムスだけをバックにした、ヘンダーソンにとって一番理想的な編成であることに加え、選曲も(1)、(2)など十八番が揃っています。リラックスし、心の赴くままにテナー・サックスを吹きまくるヘンダーソンを満喫できる内容であり、ここまで高揚したプレイは晩年のアメリカ録音からはうかがえないと断言してよいでしょう。60年代新主流派時代の盟友、ジョー・チェンバースのドラムスも最高です。(Jazzyellより)
●限定再プレスCD JOE HENDERSON / AN EVENING WITH JOE HENDERSON
テナー・サックスの巨星、ジョー・ヘンダーソンが残した最高峰のライヴ盤がこれです。彼はほかにロサンゼルスの「ライトハウス」、ニューヨークの「ヴィレッジ・ヴァンガード」でもレコーディングしていますが、楽器編成、選曲、メンバーの3拍子が揃った本アルバムの価値は格別です。とくに内容をひきしめているのが、チャーリー・ヘイデンのベース。彼の力強い低音がヘンダーソンを巧みに鼓舞し、まるでピアノレス・トリオとは思えないほどの音の厚みを生み出しています。もちろんヘンダーソンの即興は限りないインスピレーションに溢れ、60年代のレパートリーの再演(2)、有名スタンダード(4)で、圧倒的なアドリブを聴かせてくれます。(Jazzyellより)
●限定再プレスCD CHET BAKER / CHET BAKER AT CAPOLINEA
チェット・ベイカーが死の5年前、イタリアのミラノで吹き込んだ作品です。メンバーにはニコラ・スティロ、ミシェル・グレイエ、リカルド・デル・フラ等、チェット・ファミリーというべき顔ぶれが揃い、チェットの晩年のガールフレンドだったダイアン・バーブラもソプラノ・サックスで参加しています。しかもレパートリーが(1)、J.J.ジョンソンの書いた(4)など、メロディの美しいものばかり。ボーカルを期待することはできませんが、トランペット・プレイはたっぷり味わうことができます。最後まで瑞々しさを失わなかったチェットのトランペット優しく暖かい音色、歌心に富んだフレーズは深い魅力をたたえ、今も多くのファンを引きつけています。(Jazzyellより)
限定枚数に達しました時点で販売終了
●限定再プレスCD JOE HENDERSON / THE STANDARD JOE
1985年から約10年間、ジョー・ヘンダーソンはアメリカでのリーダー吹き込みから遠ざかっていました。しかしイタリアのREDレーベルは、事細かに、この巨匠の動向を追い続けました。これは1991年に、REDのスタッフがニューヨークに赴いて制作した1枚。ベースとドラムスだけをバックにした、ヘンダーソンにとって一番理想的な編成であることに加え、選曲も(1)、(2)など十八番が揃っています。リラックスし、心の赴くままにテナー・サックスを吹きまくるヘンダーソンを満喫できる内容であり、ここまで高揚したプレイは晩年のアメリカ録音からはうかがえないと断言してよいでしょう。60年代新主流派時代の盟友、ジョー・チェンバースのドラムスも最高です。(Jazzyellより)
●限定再プレスCD JOE HENDERSON / AN EVENING WITH JOE HENDERSON
テナー・サックスの巨星、ジョー・ヘンダーソンが残した最高峰のライヴ盤がこれです。彼はほかにロサンゼルスの「ライトハウス」、ニューヨークの「ヴィレッジ・ヴァンガード」でもレコーディングしていますが、楽器編成、選曲、メンバーの3拍子が揃った本アルバムの価値は格別です。とくに内容をひきしめているのが、チャーリー・ヘイデンのベース。彼の力強い低音がヘンダーソンを巧みに鼓舞し、まるでピアノレス・トリオとは思えないほどの音の厚みを生み出しています。もちろんヘンダーソンの即興は限りないインスピレーションに溢れ、60年代のレパートリーの再演(2)、有名スタンダード(4)で、圧倒的なアドリブを聴かせてくれます。(Jazzyellより)
●限定再プレスCD CHET BAKER / CHET BAKER AT CAPOLINEA
チェット・ベイカーが死の5年前、イタリアのミラノで吹き込んだ作品です。メンバーにはニコラ・スティロ、ミシェル・グレイエ、リカルド・デル・フラ等、チェット・ファミリーというべき顔ぶれが揃い、チェットの晩年のガールフレンドだったダイアン・バーブラもソプラノ・サックスで参加しています。しかもレパートリーが(1)、J.J.ジョンソンの書いた(4)など、メロディの美しいものばかり。ボーカルを期待することはできませんが、トランペット・プレイはたっぷり味わうことができます。最後まで瑞々しさを失わなかったチェットのトランペット優しく暖かい音色、歌心に富んだフレーズは深い魅力をたたえ、今も多くのファンを引きつけています。(Jazzyellより)
- 再発輸入CD
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