★albore jazz 第24弾!優しく温かい包容力を感じさせるリラクシンな旨口テナー・ブロウ CD MAX IONATA QUARTET マックス・イオナータ / INSPIRATION LIVE
- 2014.05.17 Saturday
- 19:44
★albore jazz 第24弾!優しく温かい包容力を感じさせるリラクシンな旨口テナー・ブロウ CD MAX IONATA QUARTET マックス・イオナータ / INSPIRATION LIVE
2014年5/28発売予定
●CD MAX IONATA QUARTET マックス・イオナータ / INSPIRATION LIVE
リーダー&サイドとも多忙な活躍を続ける、お馴染みイタリアン・モダン・テナーの大人気スター:マックス・イオナータ(1972〜)の、ルーカ・マンヌッツァらとのカルテットによるライヴ編。締まりとまろやかさを兼備した、弾力性ある肉太いテナー・トーンによる、旨口の美旋律に溢れたハード・ドライヴィングで滑脱なプレイが清々しい映えを見せ、小回りを利かせて表情多彩に立ち働くピアノのエモーショナルな奮戦も、中々鮮烈に彩りを添えた、スカッと爽快でおおらかな敢闘内容。メロディーとスイングを徹底重視した、風通しもよさそうな明快直球型のハード・バップ奏演が、イキイキと楽しげに綴られてゆき、ベース&ドラムの、フレキシビリティ抜群な縦横無尽のサポートに巧く煽られながら、イオナータやマンヌッツァの、腰を据えて伸び伸び構えた流麗敏活なソロ活躍が、スリリングかつテイスティーに、何とも歯切れよく好調ぶりを呈してゆく。イオナータの、力は八分目っぽく自然で滑らかな息遣いを保ちつつ、ブルースの旨味に満ち満ちた渦巻きウェイヴ様の超おいしい流線的フレーズを歌い続けるその、優しく温かな包容力を湛えたハートフル&リラクシンな鳴音のあり様、が誠に好もしく、一方マンヌッツァの、バップ&モードの定番イディオムに則りながらジワリジワリとエネルギッシュにたたみかけてゆく、硬派でホットな立ち回り攻勢、も絶妙のコントラストで凛々しく際立っている。
1. I Hope I Wish
2. Blue Art
3. Aurora
4. The Best Thing For You Is Me
5. Luiza
6. When Will The Blues Leave
7. Shiny Stockings
8. E.S.C.
Max Ionata マックス・イオナータ(ts)(ss on 3,6)
Luca Mannutza ルーカ・マンヌッツァ(p)
Giuseppe Bassi ジュゼッペ・バッシ(b)
Nicola Angelucci ニコラ・アンジェルッチ(ds)
2013年1月13日イタリア-バーリ Gioia Del ColleのUeffilo Music Clubでのライヴ録音
レーベル:albore jazz
▼こちらも好評発売中▼
●MAX IONATA QUARTET featuring FABRIZIO BOSSO マックス・イオナータ / INSPIRATION
重心にブレなく肉太で逞しい、そして適宜まろやかなコク味やスムース感も備わったタフガイ然たるテナー・トーンでの、ブルージーかつハード・ドライヴィングな威勢のいい豪快吟醸ブロウ、がスカッとおおらかに映え渡り、キレよく小回りを利かせてくるピアノのアクション奮戦や、熱情を孕んだスパイシー&ハードボイルドなトランペットの鋭敏吹奏、もクッキリ鮮やかに彩りを添えた、理屈抜きに楽しくおいしい明朗エンタテイメント編。ブルース色濃い純正ハード・バップ的な趣向を中心に、モーダル・テイスト強めのアグレッシヴ路線や、ラテン寄り、コンテンポラリー、と巧くバリエーション転回がつけられつつの、歌心とノリのよさを徹底重視した開放感一杯な驀進が続き、主役テナーの、「Delmark時代のエリック・アレクサンダー」辺りを想起させたりもする?、伝統志向ハード・バップ・テナーのこれぞ真骨頂!!らしい、渋〜く翳った芳醇な旨味と包容的スケール溢れる頼もしげで温かな人情肌メロディアス・プレイ、がゴキゲンに座を賑わせ、潤わせ続ける!!! 会心打。
2014年5/28発売予定
●CD MAX IONATA QUARTET マックス・イオナータ / INSPIRATION LIVE
リーダー&サイドとも多忙な活躍を続ける、お馴染みイタリアン・モダン・テナーの大人気スター:マックス・イオナータ(1972〜)の、ルーカ・マンヌッツァらとのカルテットによるライヴ編。締まりとまろやかさを兼備した、弾力性ある肉太いテナー・トーンによる、旨口の美旋律に溢れたハード・ドライヴィングで滑脱なプレイが清々しい映えを見せ、小回りを利かせて表情多彩に立ち働くピアノのエモーショナルな奮戦も、中々鮮烈に彩りを添えた、スカッと爽快でおおらかな敢闘内容。メロディーとスイングを徹底重視した、風通しもよさそうな明快直球型のハード・バップ奏演が、イキイキと楽しげに綴られてゆき、ベース&ドラムの、フレキシビリティ抜群な縦横無尽のサポートに巧く煽られながら、イオナータやマンヌッツァの、腰を据えて伸び伸び構えた流麗敏活なソロ活躍が、スリリングかつテイスティーに、何とも歯切れよく好調ぶりを呈してゆく。イオナータの、力は八分目っぽく自然で滑らかな息遣いを保ちつつ、ブルースの旨味に満ち満ちた渦巻きウェイヴ様の超おいしい流線的フレーズを歌い続けるその、優しく温かな包容力を湛えたハートフル&リラクシンな鳴音のあり様、が誠に好もしく、一方マンヌッツァの、バップ&モードの定番イディオムに則りながらジワリジワリとエネルギッシュにたたみかけてゆく、硬派でホットな立ち回り攻勢、も絶妙のコントラストで凛々しく際立っている。
1. I Hope I Wish
2. Blue Art
3. Aurora
4. The Best Thing For You Is Me
5. Luiza
6. When Will The Blues Leave
7. Shiny Stockings
8. E.S.C.
Max Ionata マックス・イオナータ(ts)(ss on 3,6)
Luca Mannutza ルーカ・マンヌッツァ(p)
Giuseppe Bassi ジュゼッペ・バッシ(b)
Nicola Angelucci ニコラ・アンジェルッチ(ds)
2013年1月13日イタリア-バーリ Gioia Del ColleのUeffilo Music Clubでのライヴ録音
レーベル:albore jazz
▼こちらも好評発売中▼
●MAX IONATA QUARTET featuring FABRIZIO BOSSO マックス・イオナータ / INSPIRATION
重心にブレなく肉太で逞しい、そして適宜まろやかなコク味やスムース感も備わったタフガイ然たるテナー・トーンでの、ブルージーかつハード・ドライヴィングな威勢のいい豪快吟醸ブロウ、がスカッとおおらかに映え渡り、キレよく小回りを利かせてくるピアノのアクション奮戦や、熱情を孕んだスパイシー&ハードボイルドなトランペットの鋭敏吹奏、もクッキリ鮮やかに彩りを添えた、理屈抜きに楽しくおいしい明朗エンタテイメント編。ブルース色濃い純正ハード・バップ的な趣向を中心に、モーダル・テイスト強めのアグレッシヴ路線や、ラテン寄り、コンテンポラリー、と巧くバリエーション転回がつけられつつの、歌心とノリのよさを徹底重視した開放感一杯な驀進が続き、主役テナーの、「Delmark時代のエリック・アレクサンダー」辺りを想起させたりもする?、伝統志向ハード・バップ・テナーのこれぞ真骨頂!!らしい、渋〜く翳った芳醇な旨味と包容的スケール溢れる頼もしげで温かな人情肌メロディアス・プレイ、がゴキゲンに座を賑わせ、潤わせ続ける!!! 会心打。
- イタリア・ジャズ!
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