★ウエスト・コーストのベテラン・ベーシスト CD PAT SENATORE TRIO パット・セナトーリ・トリオ / ASCENSIONE

  • 2013.11.26 Tuesday
  • 22:58
★ウエスト・コーストのベテラン・ベーシスト CD PAT SENATORE TRIO パット・セナトーリ・トリオ / ASCENSIONE

ウエスト・コーストのベテラン・ベーシストならではの、爽やかなトリオ作品
PAT SENATORE TRIO パット・セナトーリ・トリオ / ASCENSIONE


アメリカ西海岸を代表するベーシストがパット・セナトーリです。イタリア移民の両親の許に生まれ、スタン・ケントン・オーケストラで本格デビュー。その後レス・ブラウン楽団を経て、60年代の人気ポップス・バンドであるハーブ・アルパート&ティファナ・ブラスに参加。77年にはジャズ・クラブ経営にも乗り出し、今なおロサンゼルスでジャズの普及に努めています。このアルバムは彼の最新レギュラー・トリオによる一枚。ジョシュ・ネルソン、マーク・ファーバーという気鋭ミュージシャンを迎え、ピアノ・トリオの王道を行くサウンドを満喫させてくれます。西海岸特有の明快なサウンドに加え、ミシェル・ペトルチアーニの作品を(1)(9)と取りあげているところもポイントです。 (jazzyellより)

1.Sahara
2.Con Alma
3.A Change In The Wind
4.Positano Blues
5.Ascensione
6.Minority
7.Night Dreamer
8.All The Things Your Are
9.The Prayer


Pat Senatore(b),
Josh Nelson(p),
Mark Ferber(ds)

Recorded at Capitol Records Studio A, Hollywood, California, April 8, 2008, and at Louzmus Recording Studio, Studio City, California, July 15, 2012.


↓参考音源

★チェコの名ベーシスト CD Robert Balzar Trio ロバート・バルザー / Discover Who We Are

  • 2013.10.16 Wednesday
  • 05:52
★チェコの名ベーシスト CD Robert Balzar Trio ロバート・バルザー / Discover Who We Are

Robert Balzar Trio ロバート・バルザー / Discover Who We Are


チェコ-プラハのシーンで幅広く活躍する人気ベーシスト:Robert Balzarの新作。2012年後半から新たにJiri Levicekをピアニストに迎えたトリオで、この春ニューヨークSear-Soundスタジオで録音されたセッションから選りすぐったもの。名エンジニア、James Farber氏の手による録音です。

この新メンバーならでは個性をNYの3日間の録音に詰め込んだ自信作。「Discover Who We Are」というタイトルもこのセッションで新たに自己の発見をしたという意味があるのかもしれません。優しい温もりと強烈な弦の弾力の響きを持ち合わせるロバート・バルザーのベースに導かれる様に繰り出される、マイルドで颯爽としたピアノの佇まいが、いつまでも心に残る演奏です。

そして、この欧州叙情派ピアノ・トリオの音粒をJames Farber氏がどう、演出するか、これも聴きどころの一つになるでしょう。

1 Discover Who I Am (John Wallowitch)
2 Snow In The Backyard (Jiří Levíček)
3 Event Horizon (Jiří Levíček)
4 Hope (Robert Balzar)
5 Živý (Filip Jelínek)
6 Just For Her (Robert Balzar)
7 Day Off (Robert Balzar)
8 Never Before (Robert Balzar)

Robert Balzar - bass
Jiří Levíček - piano
Jiří Slavíček - drums

★ホレス・パーランへのリスペクトを込めて! オススメCD Jesper Lundgaard / Love & Peace - The Music of Horace Parlan

  • 2013.10.01 Tuesday
  • 17:47
★ホレス・パーランへのリスペクトを込めて! オススメCD Jesper Lundgaard / Love & Peace - The Music of Horace Parlan

デンマークの実力ジャズメンたちのホレス・パーランへの愛情が詰まったトリビュート作御年80 歳越えのパーラン自身も気持ちを託し、録音を望んだ一枚!
Jesper Lundgaard / Love & Peace - The Music of Horace Parlan

★偉大なるピアニスト、ホレス・パーランに捧げた、ジャズの美学溢れる素晴らしいクインテット&カルテット作品!

★言わずもがな、ホレス・パーランと言えば、60 年代に数々の名作をBlue Note に残した名ピアニスト&コンポーザー。その後、72 年にはコペンハーゲンに拠点を移しますが、デンマーク・ジャズにおいて非常に重要な一角を担い、音楽活動を邁進。商業主義に堕することのない、美しく骨太な演奏が収録されたSteeple Chase 諸作は、70 年代ヨーロッパの歴史を語るものと言って過言ないでしょう。

★本作は、メンバーたちの、またパーラン自身の深い思いが結実した一作!

☆作品の原点は遡ること幾年と・・。リーダー的存在のイエスパーと、ダグ・レイニーはそれぞれ別々にホレス・パーランの楽曲練習を何年にも渡って重ね、2011 年にようやくリハーサルへ。コンスタントに演奏をするようになって、その後ボブ・ロックウエルが加入。

☆1931年1月生まれのホレス・パーランは、この時、既に80 歳超。残念ながら既に演奏活動からは引退しているものの、元気に生活しているとのこと。

☆そこで、面々は、実際にパーランを訪ねることを思いつき、サプライズで演奏もすることに・・結果それを、大変喜んだパーラン自身が、演奏を録音することを提案したのだとか。また実際に録音に当たっては、パーラン自身、楽曲を提供するのみならず、アイディアの数々も聞かせてくれたのだそうです。

★そうして生まれた演奏の数々は、ジャズの伝統的美学が貫かれて、素晴らしいの一言!録音にあたっては人気ピアニストのヘンリク・グンデ、イエスパーらと同様チェット・ベイカーら錚々たるアメリカ人アーティストと共演歴ももつAage Tanggaard が加入。それぞれ、精魂込めた演奏を繰り広げます。

★オープニングを始め、ジャズ黄金時代へといざなうスウィング・ビート美しい数々のナンバー、また味わい深いスロー・バラード。61年作品のタイトル曲となった「Up & Down」まで全10 曲、正に捨て曲なしです。ラストには、ホレス・パーランのインタビューが収録され、その声を聴くことも出来ます。(2013 年6月28 日インタビュー。ルディ・ヴァン・ゲルダーとブルーノートの時代のこと等語っています。(新譜案内より)

1.
Speaking My Piece
2. Up In Cynthias Room
3. Return Engagement
4. Love & Peace
5. Waltz Number One
6. Back From The Gig
7. Billys Bossa
8. A Happy Frame Of Mind
9. Low Down
10. Up & Down
11. H. P. Interview (ホレス・パーランのインタビュー)

Jesper Lundgaard (b)
Bob Rockwell (ts)
Doug Raney (g)
Henrik Gunde (p)
Aage Tanggaard (dr)
Recorded May 22 & 23, 2013

▼STORYVILLEの御注文承ります▼
http://www.catfish-records.jp/product-group/45

★ポーランド人ベーシストAdam Kowalewski の新作はピアノとのデュオ作。

  • 2013.08.22 Thursday
  • 00:27
★ポーランド人ベーシストAdam Kowalewski の新作はピアノとのデュオ作。

Adam Kowalewski アダム・コヴァレフスキ / For you


ポーランド人ベーシストAdam Kowalewski の新作はピアノとのデュオ作。オリジナル曲以外にはBunky Green の「Little Girl I'll Miss You」とBilly Harperの「If One Could Only See」を収録。(新譜案内より)

1. Couse I Love You
2. Lullaby For You
3. Tango For Tuna
4. Little Girl I´ll Miss You
5. White Water
6. Minsk
7. Shosha´s Dance
8. If One Coulkd Only See

Adam Kowalewski (b)
Piotr Wyleżoł (p)

こちらで試聴出来ます

★現代最高級のストレート・ジャズ・ユニット! Christian McBride + Inside Straight クリスチャン・マクブライド / People Music ピープル・ミュージック

  • 2013.03.20 Wednesday
  • 16:04
★現代最高級のストレート・ジャズ・ユニット! Christian McBride + Inside Straight クリスチャン・マクブライド / People Music ピープル・ミュージック

現代最高級のストレート・ジャズ・ユニット! ドライヴ感、スウィング感も満点。クリスチャン・マクブライド・インサイド・ストレート新作

Christian McBride + Inside Straight クリスチャン・マクブライド / People Music ピープル・ミュージック

★現代最高峰ベーシスト、クリスチャン・マクブライド!90 年代半ばの初リーダー作リリースから話題をさらい、常にファースト・コールのベーシストとして、大活躍。その存在は言わずもがなですが、昨年には、自身待望のビッグ・バンド作品で、グラミー賞を受賞。また同時期には、ハンク・ジョーンズといったレジェンズや、チック・コリアといった揺るぎないジャズ・アーティストを始め、あのスティングや、ジーナ・ガーションといった女優に至るまで、トップ・アーティストを迎えたデュオ作『カンバセイションズ・ウィズ・クリスチャン』をリリースし、大ヒット・ロング・セールスを記録しているのも記憶に新しい所でしょう。

★そんなクリスチャンが待望の新作を発表。今回は“Inside Straight”で快演奏を聴かせてくれます。
☆第一作は、2009年『( Kind of Brown』)。一時はエレクトリック的な路線に行ったこともありますが、Mack Avenue に拠点を移し、このユニットで見事に、ジャズの本道を行く真正面路線に回帰!本作でも、その延長線上と言える痛快なストレート・アヘッドな演奏が痛快なまでに決まりまくります。

☆メンバーは<<2 ユニット編成>>。ピアノがエリック・リードから、ピーター・マーチン(ジョシュア・レッドマンのグループにも一時在籍)に変わりましたが、クリスチャンと名タッグを組んで来たカール・アレン始め、前作とほぼ同様の面々によるものが一つ。そのグループを中心としつつ、2011 年の来日公演でもご機嫌な演奏を聴かせてくれた新進のピアニスト、クリスチャン・サンズと、ドラマーのウルセス・オウエンズ・ジュニアといった若手を迎えたユニットも率いて2 曲。そのうち1曲は、オープニングでスピリチュアルな演奏を聴かせ、度肝を抜きます。エルヴィン・ジョーンズさえも彷彿とさせるダイナミックなドラミングに、従来からのメンバーでもあり、どちらのユニットでもサックスとして君臨するスティーヴ・ウイルソンもアルトでコルトレーン的な演奏をご披露!サンズのピアノもマッコイばり。ベテランに負けない気骨溢れる演奏に驚かされます。

☆そんな演奏を受けてベテランも負けてはいられません。続く2 曲目から6 曲目までは、ベテラン・ユニット。貫禄、余裕のスウィング感が心地よく、またクリスチャンの素晴らしいベース・ソロも聴ける魅力のトラックM-2、ドラマティックな展開を聴くM-3、5人の強靭でスウィングするサウンドを聴くM-5 など、緩急を実にうまく織り交ぜ、即興の面白さとメロディの塩梅も絶妙です。演奏としてはM-5が最高潮!期待のヴァイブ奏者ウォーレン・ウルフとサックスのユニゾンに、ピアノのブロック・コードも決まる一曲は5人のコンビネーションもガッシリ。ウルフのソロ部で聴く4ビートのカッコよさには体も自然に揺れます。

★とにかく、超絶なことをやっていても、さらりとこなしてしまうクリスチャン。そのベースが、ややもすると技術偏重をイメージさせる“超絶”という言葉を使うのも憚られる風格も持った重厚なものになっているのも言うまでもありません。その重厚感が数々の先輩アーティストも魅了しているのは、今のシーンが物語っています。

★本年はピアノのクリスチャン・サンズをフィーチャーしたトリオ作もリリースするとの情報も入ってきており、まったくに目が離せません!(新譜案内より)

1. Listen To The Heroes Cry [7:38]
2. Fair Hope Theme [6:49]
3. Gang Gang [7:03]
4. Ms. Angelou [6:42]
5. The Movement, Revisited [8:30]
6. Unusual Suspects [7:27]
7. Dream Train [6:05]
8. New Hope’s Angel [5:28]

メンバー:
Christian McBride(b),
Peter Martn(p),
Carl Allen(ds),
Steve Wilson(as,ss),
Warren Wolf(vib)

※Christian McBride(b),
Christian Sands(p),
Ulysses Owens, Jr.(ds),
Steve Wilson(as),
Warren Wolf(vib)

▼旧譜御注文承ります▼
CHRISTIAN MCBRIDE クリスチャン・マクブライド / The Good Feeling


CHRISTIAN MCBRIDE クリスチャン・マクブライド / Conversations with Christian


★ジョナサン・クレイズバーグ&アリ・ホーニグの 黄金タッグ CD Morten Haxholm - Jonathan Kreisberg - Ari Hoenig / Equilibrium

  • 2013.02.19 Tuesday
  • 14:13
★ジョナサン・クレイズバーグ&アリ・ホーニグの 黄金タッグ CD Morten Haxholm - Jonathan Kreisberg - Ari Hoenig / Equilibrium

Morten Haxholm - Jonathan Kreisberg - Ari Hoenig / Equilibrium


★デンマーク出身の若手ベーシスト、モルテン・ハクスホルムのデビュー・アルバム。現在32 歳。二つの大学で修士課程に取り組んでいたため、プロ演奏家としてのキャリアはまだ数年しか無いそうですが、初リーダー作は堂々のNY ブルックリン録音!コンテンポラリー・ジャズ・ファンの方々にとっては、もはや説明不要の人気プレイヤー、ジョナサン・クレイズバーグ (g) とアリ・ホーニグ (ds) が全面参加となりました!

★ハクスホルムは、ベースの演奏はもちろん、コンポーザーとしてのセンスも発揮。彫刻家アルベルト・ジャコメッティの作品にインスパイアされたというオープニング曲を始め、4 分の5 拍子、7 拍子、9 拍子といった変拍子なども駆使し、時にはそれらをミックスするなどし、それでいてキャッチーさをもった曲を描き上げています。

★もちろん、そのキャッチーさは、演奏するミュージシャンのセンスも大々的に貢献しているのは言うまでもありません。もともと変拍子だったら、俺に任せろ!的なアクロバティック( かつ王道の演奏も見事な)ドラマー、アリ・ホニッグと、先頃、職人振りも見せつけた全曲ソロ( 演奏) リーダー作もリリースしたジョナサン・ブレイクが縦横無尽に演奏!難しいリズムもなんのその。阿吽の呼吸で息もぴったし、凄いことやってるのにスムーズとさえ言えるまでの演奏は、スリリングかつ気持よいです。ハクスホルムのライナーを読むと、自分の楽曲を、2 人がイマジナティヴに描いてくれるのを楽しんでいる様子も伺えます。5 曲に参加するテナーも、そんな演奏をバックに、ブルックリン派やクリス・ポッター辺りを彷彿とさせる演奏で好演しています。

★ 2 曲のスタンダードも新鮮。クレイズバーグのスペイシーなコード、アクロバティックなドラマーとは別人では?と思わせるようなアリのスウィング・ドラムをフィーチュアした“Night and Day”は絶品です。

★このメンバーでツアーもするとの事。レコーディングのみに終わらない、欧米アーティストのハイ・レベルの交流が結実しています。(新譜案内より)

1. Giacometti (M.C.Haxholm Jensen)
2. Ezra (M.C.Haxholm Jensen)
3. Falter (M.C.Haxholm Jensen)
4. Reconstructed (M.C.Haxholm Jensen)
5. Night and Day (C.Porter)
6. Unseen (M.C.Haxholm Jensen)
7. Cruithne (M.C.Haxholm Jensen)
8. Out of Nowhere (E.Heyman /J.Green)

Morten Haxholm (b) ,
Jonathan Kreisberg (g) ,
Ari Hoenig (ds) ,
Frederick Menzies (ts M-1, 2. 3, 6, 7),
William Larsson (rhodes M-7)

こちらで試聴出来ます。

★David Kikoski と共演した話題盤! Piotr Lemanczyk Feat. David Kikoski / Guru

  • 2012.06.17 Sunday
  • 05:32
★David Kikoski と共演した話題盤! Piotr Lemanczyk Feat. David Kikoski / Guru

Piotr Lemanczyk Feat. David Kikoski / Guru


ポーランドのベテラン・ベーシストがDavid Kikoski と共演した話題盤。
本国では安定した人気を誇るテナーマンMaciej Sikala とフレッシュでエネルギッシュなブローでファンを魅了する若手トランぺッターMaceij Sikala のフロント二人の演奏も聴きどころ十分です。スタンダード・ナンバーを交えながら白熱した演奏が繰り広げられる、ポーリッシュ・ハードバップの新作。(新譜案内より)

1. Guru 6:26
2. For M S 6:16
3. In Your Own Sweet Way 8:51
4. On The Inner 6:05
5. Home Pictures 8:16
6. You Dont Know What Love Is 6:59
7. Trying The Blueone 5:39
8. Guru - Alternative Take 6:15

Piotr Lemanczyk(b)
David Kikoski(p)
Maciej Sikala(ts)
Cezary Konrad(ds)
Maciej Fortuna(ts)


★迫真力とソフィスティケーションが融け合ったドラマティックな旨口世界 OMER AVITAL オマール・アヴィタル / SUITE OF THE EAST

  • 2012.06.02 Saturday
  • 20:58
★迫真力とソフィスティケーションが融け合ったドラマティックな旨口世界 OMER AVITAL オマール・アヴィタル / SUITE OF THE EAST

OMER AVITAL オマール・アヴィタル / SUITE OF THE EAST


すっかりお馴染みイスラエル出身の人気個性派ベーシスト:オマール・アヴィタル(1971〜)の、本盤は、2006年に吹き込まれていたクインテットによる自作曲集。重厚で太く力強い、そしてキレのある鳴り様を呈するベースのダイナミック・スウィンギン轟動が、グループ全体の推進パワーの源っぽく空間底部で絶えず頼もしげに際立ちながら、作劇構成的なコンポジション物orアンサンブル派らしい(整った緻密めの)興趣と、リアル・エキサイティングなセッション的ソロ合戦の白熱スリル、を好バランスで併有したメリハリある快演が精悍軒昂に、引き締まった面持ちで綴られる中々の高濃度内容。スコアー面に適宜ドラマティックな創意は凝らされるも、スタイルはごくストレートアヘッドな、現代ハード・バップの王道然とした骨太の躍動的熱演!、がタフ&テイスティーに続いてゆき、全般に、リズミカルな半舞踏的グルーヴ感を強調したノリのいい敏活ビートの上で、各人の、曲想上の役作りと素の個性を的確に使い分け、或いはミックスした奮戦が、スタイリッシュかつスリリングに色とりどりの見せ場を形成してゆく。旨口の熟成ソウルをたっぷり滲ませながら懐深げにまろやかな流線を描いて、聴く者を心地よい和みモードへスイスイグイッと入り込ませるフラームの、ハートウォームな余裕の役者ぶりや、抑制を利かせたソフィスティケートな息遣いでスタートしつつも次第にアツくなって、やがては凄味全開の爆裂疾走態勢へなだれ込んでゆくコーエンのワイルドな迫真燃焼、そしてKleinの、キッチリ・カッチリと折り目正しく役回りをこなして哀愁節を歌うも、どこかしら燻し銀的な質素さ・ストイックさが匂い立ってくるその、ブレのない生粋硬派バップ・ピアニストらしさ、など、味わい豊かな個人芸の聴きどころが横溢。全体を通じて、アレンジ指向ゆえかそのトータル・サウンドが、力は制御気味のチョイ柔和な風合いを呈していて、それが絶妙の入り込みやすさ・快適さを齎している。

1. Free Forever
2. Suite Of The East
3. Song For Peace
4. The Mountain Top
5. Sinai Memories
6. The Abutbuls
7. Bass Meditaion

Avishai Cohen(tp except 7)
Joel Frahm(ts except 7)
Omer Klein(p except 7)
Omer Avital(b)
Daniel Freedman(ds except 7)

2006年4月27日Leon Dorsey's Studio録音

▼ANZICのご注文承ります▼
http://www.catfish-records.jp/product-group/530


★超激レア 300枚限定復刻 CD Jordi Vila / M.D.M.

  • 2012.05.11 Friday
  • 15:06
★超激レア 300枚限定復刻 CD Jordi Vila / M.D.M.

Jordi Vila / M.D.M.

スペインの凄腕ベーシスト Jordi Vila が、1999年にリリースした超レア盤が300枚限定で再発です!スペインの情熱が迸る力強さの中に気品を感じるプレイ、C. ミンガスへの深い憧憬を思わせる濃厚なビートが印象的なスパニッシュ・ハードバップ。ミンガスの #6、エリントンへ捧げられた #4 など、燃え上がるような分厚い楽曲がビシバシ食い込む一級品です。長年、入手困難となっていた傑作をこの機会にお見逃しなく!!(新譜案内より)

1. La Casita
2. MDM
3. Charles
4. Sonando Con Duke
5. 13 De Monk
6. Nostalgia In Times Square
7. Self Portrait In Three Colors
8. The End And Backgroud

Jordi Vila(b)
Ramon Cardo(as)
Jose L.Guanell(ts)
Carlos Martin(tb)
Joan Soler(g)
Fabio Miano(p)
Narso Domingo(ds)

guest :
Francisco Blanco''Latino''(bs #1,2)

録音:1999年9月21日 バレンシア

★新譜 AVISHAI COHEN アヴィシャイ・コーエン / DUENDE

  • 2012.04.15 Sunday
  • 03:35
★新譜 AVISHAI COHEN アヴィシャイ・コーエン / DUENDE

AVISHAI COHEN アヴィシャイ・コーエン / DUENDE


チック・コリアに見いだされアラビアやトルコといった中近東音楽とNYで学んだジャズの要素がミックスされた独自の世界を展開するベーシスト、アビシャイ・コーエン。今作は、アヴィシャイが心底惚れ込んだピアニスト、NITAI HERSHKOWITSとのデュオによる作品。(新譜案内より)

1. SIGNATURE
2. CRISS CROSS
3. FOUR VERSES CONTINUATION
4. SOOF
5. ALL OF YOU
6. CENTRAL PARK WEST
7. ANN'S TUNE
8. CALM
9. BALLAD FOR AN UNBORN

AVISHAI COHEN (b)
NITAI HERSHKOWITS (p)

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