【御予約承り中】★【SONORAMA / 未発表録音】LP,CD両フォマットで登場 JAZZ QUINTET 60 ジャズ・クインテット / The Last Call (Lost Jazz Files 1962 / 63)

  • 2017.03.04 Saturday
  • 04:56

【御予約承り中】★【SONORAMA / 未発表録音】LP,CD両フォマットで登場 JAZZ QUINTET 60 ジャズ・クインテット / The Last Call (Lost Jazz Files 1962 / 63)

(LP)
JAZZ QUINTET 60 ジャズ・クインテット / The Last Call (Lost Jazz Files 1962 / 63)

(CD)
JAZZ QUINTET 60 ジャズ・クインテット / The Last Call (Lost Jazz Files 1962 / 63)




★デンマークの伝説的モダン・ジャズ・バンド、ジャズ・クインテット60が解散直前の1962年〜1963年に吹き込んでいた幻の音源、ここに世界初音盤化! スタンダードからハード・バップ、そしてオリジナル曲まで、創造的で洗練されたアレンジと鮮烈なプレイが冴えわたる名演ばかり。1960年代デンマーク・ジャズの輝きを知る秘宝級アルバム!!

■1957年、イブ・グリンデマン・オーケストラ内の小編成コンボとして、トランペット奏者アラン・ボチンスキーが結成。翌年、ジャズ・クインテット58名義でEPをリリースしたのち、ジャズ・クインテット60に改名した。〈Montmartre〉や〈Vingaarden〉といったコペンハーゲンのクラブで活動を続け、デンマークにおけるモダン・ジャズの発展に重要な役割を果たした彼ら。1962年、デンマークのMetronomeレーベルからセルフタイトルでファースト・アルバムをリリース。女性シンガー、ギッテ・ヘニングをフィーチュアしたスウェーデン・ツアーを成功させたのち、1963年にFontanaレーベルからセカンド・アルバム『Presenting Jazz Quintet 60』を発表して同年バンドは解散した。

■アラン・ボチンスキーはアメリカで音楽を学びスタン・ゲッツやデクスター・ゴードンらと共演経験もあり。その他のメンバーも後にヨーロッパ屈指のジャズ・プレイヤーとなった猛者揃いだった。ピアノのベント・アクセンは50年代にジョニー・キャンベルのジャズ・オーケストラに在籍、後年エリック・ドーフィとも録音した凄腕。ベースはあのレイ・ブラウンも絶賛した若きニールス=ヘニング・エルステッド・ペデルセ。そしてドラムにビヨルネ・ロストヴォルド、テナー・サックスにニールス・フーサムという布陣で録音されている。
■2016年初頭、デンマークのLittle Beatレーベルがニールス・フーサムの保管していた未発表テープ群を発見、Sonoramaに持ち込まれ最新マスタリングでのリリースが実現した。LPジャケ/6面デジパックにはボチンスキー提供の秘蔵写真をふんだんに使用。LPは8曲、CDは12曲収録予定。(新譜案内より)

↓CDの収録予定曲です。
LPの収録曲は判明後、更新致します。

1. Around ¾ Time
2. One More Chant
3. Daffy
4. St. Vitus Dance
5. Little Annie Fanny
6. Buddah
7. Baby Face
8. Yake-De-Yak
9. Anticipation
10. Our Dilemma
11. I Want To Be Happy
12. Bass Blues

 

【御予約承り中】★絶頂期のご機嫌なシアトルでの録音!!CD,LP両フォマットで登場。 Wes Montgomery-Wynton Kelly Trio / Smokin' in Seattle: Live at the Penthouse (1966)

  • 2017.03.04 Saturday
  • 04:38

★絶頂期のご機嫌なシアトルでの録音!!CD,LP両フォマットで登場。 Wes Montgomery-Wynton Kelly Trio / Smokin' in Seattle: Live at the Penthouse (1966)

(LP)
Wes Montgomery-Wynton Kelly Trio / Smokin' in Seattle: Live at the Penthouse (1966)

(CD)
Wes Montgomery-Wynton Kelly Trio / Smokin' in Seattle: Live at the Penthouse (1966)




1965年, ウエス・モンゴメリー&ウィントン・ケリー・トリオによる屈指のコンビ。パット・メセニーも大絶賛の『スモーキン・アット・ザ・ハーフ・ノート』から7ヶ月後スウィンギーでブルージー, 温かいアーティストの人柄も伝わる名ライヴ! オクターブ奏法も全開の絶頂期のご機嫌なシアトルでの録音!!

★数々の歴史的な音源を発掘することで、今や21世紀の一大発掘レーベルとしてジャズ界に君臨するResonanceが再びウエス・モンゴメリーの音源を手がけます。

★ファンの間ではおなじみ、Resonance はウエスのインディアナポリス時代 /デビュー前の数々の音源を発掘し、大きな話題を巻き起こしましたが、本作は、65 年絶頂期の演奏!!何と、あの『スモーキン・アット・ザ・ハーフ・ノート』の7ヶ月後、ウィントン・ケリー・トリオとの、シアトルでの演奏を捕らえています。

★場所は、1962年にオープンし、西海岸の名拠点となった“ペントハウス”でのライヴ。この店では、1962年〜1968年、毎週木曜日にライヴの実況放送があったとのことですが、今回は1966年4月14日と21日の音源が作品化されました。

★『スモーキン・アット・ザ・ハーフ・ノート』と言えば、言わずもがなの大名盤。その演奏には、あのパット・メセニーも”ジャズ・ギターのアルバムとしてまぎれもなく最高にすばらしい演奏”と語っているのですから、同フォーメーションによる、ウエスとウィントン・ケリーのトリオによる音源が明らかになることはやはり事件です。

★演奏は、ウィントン・ケリー・トリオ単独による2曲からスタート。これは、出演時、9夜毎回、トリオが単独で幕開けを飾った様子をそのまま伝えるもの。ブルージーで、タイム感も抜群のケリーの演奏は、古きよき時代、正にジャズの全盛時代に聴くものを誘います。そして、3 曲目からはいよいよ、ウエスも登場しますが、オクターブ奏法も全開のスウィンギーな演奏!、バラード!、と魅力は尽きません。ウエス・モンゴメリーとウィントン・ケリーと言えば、初共演が『フルハウス』!初コラボにして言わずもがなの大名盤を生み出していますが、1962年当初から、ジャズ界屈指の名タッグ!ウエスのおなじみのナンバーM5などを聴いて、心浮き立たないファンはいないでしょう。

☆作品から伝わってくる空気感も、魅力的。共演者のジミー・コブは当時を振り返り、“ウエスが底抜けに明るく楽しい人であった”と語り、“ウィントン・ケリーもまたスウィートであった”と言っている通り、ここには、そうした二人の人柄もにじみます。Resonance がかつて作品化した『イン・ザ・ビギニング』のライナーでも、ウエスがなにより家族思いで、何があっても楽しさだけは忘れない人だった、という言葉が語られていましたが、黒人差別も大きかった地元の町を出て、人気が出ても、その様子は全く変わらなかったということも微笑ましく伝わります。

★一部の曲ではフェイド・アウトされてしまっているものの、近年一部で出回ったハーフ・ノートでの音源とは全く違った演奏のリアリティを伝えています。お得意ブルースからジョビンのボッサ、そして、ピアノとギターが絶妙のユニゾンを見せるロリンズの名曲“オレオ”まで・・全10曲すべてが貴重です。

★未発表写真、数々の証言を収録した解説の数々も魅力的。ポール・チェンバースに変わって、このバンドに参加したロン・マクルーアの言葉、ウィントン・ケリーを語るケニー・バロン、そして、本新発見音源に言葉を寄せる、パット・メセニーの言葉まで、正に、ここでしか読めない証言が満載です!!(新譜案内より)

1. There Is No Greater Love (7:56) 
2. Not a Tear (6:29) 
3. Jingles (4:31)* 
4. What's New (4:51) 
5. Blues in F (2:44)* 
6. Sir John (8:10) 
7. If You Could See Me Now (5:54) 
8. West Coast Blues (3:56)* 
9. O Morro Não Tem Vez (6:15)* 
10. Oleo (2:08)*

Wes Montgomery (guitar)*
Wynton Kelly (piano)
Ron McClure (bass)
Jimmy Cobb (drums)

【御予約承り中】★貴重な未発表ラジオ・セッション!! CD CARL DREWO カール・ドレウォ / EUROPEAN JAZZ SOUNDS: INRELEASED RADIO SESSIONS

  • 2017.01.06 Friday
  • 15:58

【御予約承り中】★貴重な未発表ラジオ・セッション!! CD CARL DREWO カール・ドレウォ / EUROPEAN JAZZ SOUNDS: INRELEASED RADIO SESSIONS
 

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カール・ドレヴォのこちらも大変貴重な未発表ラジオ・セッション!!
CD CARL DREWO カール・ドレウォ / EUROPEAN JAZZ SOUNDS: INRELEASED RADIO SESSIONS



テナー奏者、カール・ドレヴォはフリードリッヒ・グルダ、ジョー・ザヴィヌル等オーストリアのモダン・ジャズを支えた名手の内の一人でクラーク=ボーラン・ビッグ・バンドの参加でも知られてます。この音源は未発表のラジオ音源で彼の数少ないオリジナル作品を考えると大変貴重です。1961年に発表されたメトロノーム・レーベルの代表作「Clap Hands Here Comes Charlie / MLP15141」とは曲も参加メンバーもまったく違いますが演奏スタイルや音色に大きな変化はなく、幾つかのセッションでメンバーは入れ替わりますがスインギーなモダン・サウンドを聴かせてくれます。(新譜案内より)

1. Whims Of Chambers
2. On A Showboat To China
3. Chicago Calling
4. Sumphin'
5. If This Isn't Love
6. Taboo
7. When The Saints Go Marchin' In
8. Shiny Stockings
9. Dixemus
10. Chart Of My Heart

At Radio Sessions 1959-1966 in Cologne, West Germany

Carl Drewo(ts)
Rob Pronk(p)
Jonny Fscher(b)
Stuff Comb(ds)
Francis Coppietiers(p)
Bora Rokovic(p)
Bob Carter(b)
Joe Sydow(b)
Maffy Faley(tp)
Derek Humble(as)
Jiggs Wigham(tb)
Dai Bowden(ds)
Shake keane(tp)
Wilton Gaynair(ts)

 

【入荷しました】 【待望のCD発売】★The Three Sounds featuring Gene Harris スリー・サウンズ / Groovin' Hard: Live at The Penthouse 1964-1968 グルーヴィン・ハード:ライヴ・アット・ザ・ペントハウス 1964-1968

  • 2016.12.24 Saturday
  • 19:59

【入荷しました】 【待望のCD発売】★The Three Sounds featuring Gene Harris スリー・サウンズ / Groovin' Hard: Live at The Penthouse 1964-1968 グルーヴィン・ハード:ライヴ・アット・ザ・ペントハウス 1964-1968
 

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【待望のCD 発売!】
ファンキー, ブルージー&グルーヴィージーン・ハリスを核とした人気グループ, スリーサウンズ。ジャズ・ピアノ・トリオの粋が詰まった未発表演奏の数々をCD化。従来の作品では収録されることがなかった楽曲も含む貴重音源!


The Three Sounds featuring Gene Harris スリー・サウンズ / Groovin' Hard: Live at The Penthouse 1964-1968 グルーヴィン・ハード:ライヴ・アット・ザ・ペントハウス 1964-1968



昔気質な大衆娯楽派ファンキー・ピアノの第一人者:ジーン・ハリス(1933年ミシガン州ベントン・ハーパー生まれ、2000年アイダホ州ボワーズで死去)率いるお馴染みの人気グループ:ザ・スリー・サウンズの、本盤は、いずれもシアトルのクラブ:the Penthouseで録られた、1964年、66年、68年の未発表ライヴ音源をまとめたゴキゲンな発掘アルバム。キレのよさと豊潤さを併せ持った旨味たっぷりなクリアー・タッチのピアノが、ひたすらダイナミック&エモーショナルにブルージー・ソウル全開の溌剌たる快進撃をキメて、何とも清々しい大吟醸世界を創出した、理屈抜きの圧倒的昂揚感が横溢する会心打内容である。ひたすら明快でエンターテイニングな、ブルース色濃い正々堂々の娯楽活劇的ハード・バップ大会が楽しげに、おおらかに決め込まれ、骨太くも何げにエッジの利いたドラム&ベースの鋭いアタッキング・サポート!、にプッシュされながら、ハリスの、豪快でいて劇的メリハリも絶妙に利かせた、人情肌ファンキー・ピアノのこれぞ真骨頂!!たる鮮やかなストーリーテラーぶりが、誠にスカッとした壮快芳醇なる冴え渡り様を見せてゆく。→小粋な寛ぎ感や端正なエレガンスを湛えた美麗フレージングと、よりワイルド&エネルギッシュな少々荒っぽく勢いある大立ち回りのアクション攻勢、を巧みに交差させながら、ジワリジワリと沸騰的エキサイト感を、興奮度を高めてゆくその、超快活で親しみやすくもさりげなく含蓄豊かで風流でもある、こってりアーシーにしてドラマツルギーに長けたさすが生粋のエンタテイナー(芸人肌?)らしい語り口の妙、は文句なく絶好調で、後に残る瀟洒で渋い余韻っぽさもまた格別。

2. The Night Has A Thousand Eyes (5:49) — J. Brainin, B. Bernier
 • Recorded 6/23/66 †
3. Blue Genes (3:10) — E. Haire • Recorded 2/20/64 *
4. The Shadow Of Your Smile (6:55) — J. Mandel, P.F. Webster
 • Recorded 8/23/68 ‡
5. Rat Down Front (2:25) — E. Haire • Recorded 2/20/64 *
6. Yours Is My Heart Alone (7:50) — F. Lehár, L. Herzer, F. Löehner-Beda
 • Recorded 8/23/68 ‡
7. A.M. Blues (4:09) — R. Brown, S. Lefco • Recorded 6/30/66 †
8. Bluesette (6:48) — N. Gimbel, J. Thielemans • Recorded 10/22/64 *
9. Caesar and Cleopatra (film theme) (4:57) — A. North/Ole Grand Films
 • Recorded 2/20/64 *
10. The Boogaloo (2:44) — E. Haire • Recorded 6/23/66 †

Gene Harris (p),
Andy Simpkins (b),
Bill Dowdy (ds) *
Kalil Madi (ds) †
Carl Burnett (ds) ‡

▼RESONANCEのご注文承ります▼
http://www.catfish-records.jp/product-group/881

 

 

【入荷しました】★CD DON BYAS & THE JACOBS BROTHERS ドン・バイヤス & ザ・ヤコブス・ブラザーズ / GROOVIN' HIGH グルーヴィン・ハイ

  • 2016.12.09 Friday
  • 00:07

【入荷しました】★CD DON BYAS & THE JACOBS BROTHERS ドン・バイヤス & ザ・ヤコブス・ブラザーズ / GROOVIN' HIGH グルーヴィン・ハイ
 

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CD DON BYAS & THE JACOBS BROTHERS ドン・バイヤス & ザ・ヤコブス・ブラザーズ / GROOVIN' HIGH グルーヴィン・ハイ


★好評のJATC(Jazz At The Concertgebouw)シリーズに続く、オランダ発の新シリーズTODJ(Treasures Of Dutch Jazz)シリーズ第二弾!
★1946年に渡欧し1972年アムステルダムで他界した伝説のテナーマン、ドン・バイアスがオランダを代表する人気トリオ、ピム・ヤコブス・トリオと共演したファン待望の未発表ワン・ホーン・アルバム。1964年7月4日にオランダ、ハーレム、レンブラント・シアターでのライヴ録音です。(メーカーインフォ)

1.オン・グリーン・ドルフィン・ストリート
2.ドン・バイアスのオランダ語アナウンス
3.アイ・リメンバー・クリフォード
4.ドン・バイアスの英語アナウンス
5.ビリーズ・バウンス
6.ドント・ブレイム・ミー
7.ドン・バイアスの英語アナウンス
8.レイディ・バード
9.グルーヴィン・ハイ
10.ムーンライト・イン・ヴァーモント
11.(バック・ホーム・アゲイン・イン)インディアナ

DON BYAS (TENOR SAXOPHONE)
RUUD JACOBS(BASS)
JOHN ENGELS(DRUMS)
PIM JACOBS(PIANO)

1964年7月4日 REMBRANDTTHEATER,HAARLEM HOLLAND 録音

*12ページ・ブックレット、貴重なステージ写真と日本語解説付

 

【入荷しました】★【TCBの人気復刻シリーズ】CD Dave Brubeck Quartet デイブ・ブルーベック・カルテット / Zurich 1964

  • 2016.11.28 Monday
  • 17:32

【入荷しました】★【TCBの人気復刻シリーズ】CD Dave Brubeck Quartet デイブ・ブルーベック・カルテット / Zurich 1964
 

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★デイヴ・ブルーベック・カルテット 1964年スイス・ライヴ!
CD Dave Brubeck Quartet デイブ・ブルーベック・カルテット / Zurich 1964


■貴重な放送音源等を発掘し、オリジナルテープから高品質なリマスタリングで復刻する「スイス・ラジオ・デイズ・ジャズ・シリーズ」。第42弾は、ウェストコースト・ジャズのレジェンド、デイヴ・ブルーベック・カルテットの1964年チューリッヒ・ライヴ!ポール・デスモンドが吹く「テイク・ファイヴ」ももちろん収録!するどくエネルギーに満ちたデイヴ・ブルーベックの貴重なコンサートの記録が蘇ります!(新譜案内より)

1. Audrey
2. Cable Car
3. You Go to My Head
4. Take Five
5. Koto Song
6. Pennies from Heaven
7. Shimwa
8. Thank You

Paul Desmond(as)
Dave Brubeck(p)
Eugene Wright(b)
Joe Morello(ds)

録音(ライヴ):1964年9月28日、コングレスハウス(チューリッヒ)

▼TCB復刻シリーズ 御注文承ります▼
Ray Charles Orchestra レイ・チャールズ・オーケストラ / Zurich 1961


SONNY ROLLINS TRIO & HORACE SILVER QUINTET ソニー・ロリンズ・トリオ & ホレス・シルバー・クインテット / SWISS RADIO DAYS VOL.40 - ZURICH 1959

 

★未発表 発掘音源 2枚組CD Thelonious Monk Quartet セロニアス・モンク / The Complete 1966 Geneva Concert

  • 2014.09.26 Friday
  • 03:51
★未発表 発掘音源 2枚組CD Thelonious Monk Quartet セロニアス・モンク / The Complete 1966 Geneva Concert

【超貴重音源】名盤『ブリリアント・コーナーズ』録音真っ最中のセロニアス・モンクの未発表ライブ音源発掘〜モダン・ジャズの巨人の足跡がまた明らかに〜66年の充実のスイス録音と2枚組でリリース!


Thelonious Monk Quartet セロニアス・モンク / The Complete 1966 Geneva Concert


★CD1全曲とCD2の6曲目までは、以前Jazz Helvetというレーベルから2枚組CDでリリースされていたものと同内容。1966年3月のヨーロッパ・ツアー中、27日にジュネーヴで行ったコンサートが収められています。

★1964年秋からメンバー不動で活動を続けてきたカルテットの息もぴったりの演奏が、モンクお得意のレパートリーにこの時期ならではの香りを付け加えています。

★モンク以外の3人の中でカルテットに参加して最も日の浅いラリー・ゲイルズが重量感あふれるプレイでグループにずっしりとしたリズムを提供しているところにも是非ご注目を。

★そして、このCDにはとんでもないボーナス・トラックが収められています! それは、モンクが、アーニー・ヘンリー、ポール・チェンバース、ウィリー・ジョーンズを加えたカルテットでフィラデルフィアのクラブ“ブルーノート”に出演したときの2曲。録音されたのは1956年11月17日で、あの『ブリリアント・コーナーズ』録音の真っ最中。『ブリリアント・コーナーズ』の録音には、10月9日と15日にアーニー・ヘンリーが参加、また11月25日にポール・チェンバースが加わっています。ヘンリーはその後間もなくディジー・ガレスピー・ビッグ・バンドに加わってしまうので、これがモンクとの最後の共演ということになりますし、ポール・チェンバースは10月26日にマイルス・デイヴィスの第2回マラソン・セッションに参加してから11月25日にハンク・モブレイのブルーノート録音に参加するまでレコーディングがなかったので、これがその間を埋める貴重な記録。また、ウィリー・ジョーンズは、この年の1月にチャールズ・ミンガス『直立猿人』の録音に加わり、5月にはクリフォード・ブラウンのライヴ・セッションにゲスト参加しましたが、次の録音は、ランディ・ウェストンのDawnへのトリオ・セッションに参加した11月22日で、今回発掘されたフィラデルフィアでの演奏はその5日前ということになります。そんな面々による演奏がこれ(2曲)しか見つからなかったのは残念! もっとどこかに残っていないのでしょうか。(新譜案内より)

CD1: Total Time: 46:56
1 LULU’S BACK IN TOWN 16:53
2 LIGHT BLUE 8:53
3 BLUE MONK 11:01
4 OFF MINOR 8:48
5 EPISTROPHY #1 1:19

CD2: Total Time: 62:30
1 STRAIGHT, NO CHASER 13:01
2 I’M GETTING SENTIMENTAL OVER YOU 16:57
3 ‘ROUND MIDNIGHT 6:33
4 EVIDENCE 10:03
5 CREPUSCULE WITH NELLIE 2:34
6 EPISTROPHY #2 1:57
7 RHYTHM-A-NING [incomplete] 3:09*
8 BEMSHA SWING into EPISTROPHY 8:13*

Live at Victoria Hall, Geneva, Switzerland, March 27, 1966.
THELONIOUS MONK(p),
CHARLIE ROUSE(ts),
LARRY GALES(b),
BEN RILEY(ds)

*Bonus tracks Live at the Blue Note,
Philadelphia, November 17, 1956.
THELONIOUS MONK(p),
ERNIE HENRY(as),
PAUL CHAMBERS(b),
WILLIE JONES(ds)
 

★コルトレーン最晩年!21世紀の大発掘音源!! LP & CD John Coltrane ジョン・コルトレーン / Offering - Live at Temple University

  • 2014.05.17 Saturday
  • 17:55
★コルトレーン最晩年!21世紀の大発掘音源!! LP & CD John Coltrane ジョン・コルトレーン / Offering - Live at Temple University

【コルトレーン最晩年!21世紀の大発掘音源!!】
1966 年11月11日、唯一の来日公演から4ヶ月,天に召される半年前
真実を追究した巨人の魂の叫びが炸裂


【世紀の大発見!コルトレーン最晩年の音源がオリジナル・マスター
テープから作品化!!】


2枚組180g重量盤LP (全世界4000セット限定)

John Coltrane ジョン・コルトレーン / Offering - Live at Temple University
2枚組CD
2枚組CD John Coltrane ジョン・コルトレーン / Offering - Live at Temple University


★ 1966 年11 月にフィラデルフィアのテンプル大学で行われたコルトレーン・クインテットのコンサート音源!! このコンサートの模様は、2010年にFreeFactoryから“Naima”、“Crescent”、“Leo”の3曲がリリースされ、非公式ながら大きな話題を呼びましたが、今度は、それら3 曲を含むコンプリート・ヴァージョンが、ResonanceとImpulse / Universalの手によって2 枚組CD 及び重量盤アナログとして登場します。

★音源は、当時の放送音源によるもので、ラインからとったオフィシャル・ソース!

★最初で最後の来日公演から約4 カ月、コルトレーンの体調はすでにかなり悪化していたはずですが、異様な切迫感に満ちた演奏からは一切そんなことは感じられません。来日公演でのステージが目に浮かぶ天上的/悪魔的名演と言えましょう。

★日本公演盤とオラトゥンジ・センターでの録音との間にあるライヴ・パフォーマンスはこれだけなので、大変貴重な完全発掘。最晩年のコルトレーンによる<< 命がけのプレイ>> がまさに圧巻!

★生涯、真実を追究し、来日時の記者会見で“聖者になりたい”と語ったコルトレーン。26 歳、若きファラオ・サンダースも参加!魂の叫び、うねりが溢れ出る世紀の発掘音源です。(新譜案内より)

LP- 1
Side A
Naima(16:28)

Side B
Crescent(26:11)

LP - 2
Side C
Leo(21:29)

Side D
Offering(4:19)
My Favorite Things(23:18)

John Coltrane (ss, ts, fl & vocal),
Pharoah Sanders (ts, piccolo),
Alice Coltrane (p),
Sonny Johnson(b),
Rashid Ali(ds)

additional musicians include:
Steve Knoblauch,
Arnold Joyner(as),
Umar Ali,
Algie DeWitt,
Robert Kenyatta(perc)


▼LP仕様▼
*リマスターは、名手バーニー・グランドマン
* 未発表写真を使用したポストカード付き(予定)


▼CD仕様▼
*24 頁ライナー・ノーツ
*デジパック仕様


●初回特典(CDおよびLP)●日本版ブックレット!
24 頁のオリジナル・ライナー・ノーツ日本語翻訳、また世界屈指のジョン・コルトレーン研究者、藤岡靖洋氏( 今回の音源所持者とコンタクトし、リリースに尽力) のコメントを掲載した日本版ブックレット(20頁予定)。
時代背景や、コルトレーンの姿を追う、必読のトピック、エピソードを掲載!
↑新譜案内より









 

★未発表音源 CD Dexter Gordon デクスター・ゴードン / Candlelight Lady

  • 2014.04.03 Thursday
  • 22:52
★未発表音源 CD Dexter Gordon デクスター・ゴードン / Candlelight Lady

スティープルチェイス未発表音源登場!
Dexter Gordon デクスター・ゴードン / Candlelight Lady


デクスター・ゴードンが最も創造性に富んでいたのはヨーロッパで過ごした60年代から70年代の前半と言われている。1976年に母国アメリカに帰国する寸前までコペンハーゲンにある名門ジャズクラブ「モンマルトル・ジャズハウス」で演奏を続けていた。

その多くはデンマーク放送で録音・放送、スティープルチェイスからもCDとして発売されているが、この1974年録音の音源は放送された数曲を除きすべてが初登場の音源!リラックスした雰囲気の中にも緊張感の高い演奏を聴く事が出来る傑作!ピアノはケニー・ドリュー、マッツ・ヴィンディングのベース、そして、エド・シグペンのドラムスと脇役も役者揃い!デクスター・ファン待望の作品!(新譜案内より)

01: Rainbow People (Gordon)
02: Old Folks (Hill)
03: There is No Greater Love (Jones)
04: Candlelight Lady (Gordon)
05: Sticky Vicket (Gordon)
06: Montmartre (Gordon)

Total Running Time: 60分01秒

Dexter Gordon: ts
Kenny Drew: p
Mads Vinding: b
Ed Thigoen: ds

Recorded at Montmartre Jazzhus
Copenhagen 1974

 

★貴重なコレクターズ・アーカイブ! ハンス・コラー全盛時の1958年年発掘音源。ズート・シムズ参加曲も有り!

  • 2014.01.16 Thursday
  • 22:05
★貴重なコレクターズ・アーカイブ! ハンス・コラー全盛時の1958年年発掘音源。ズート・シムズ参加曲も有り!

(LP)
HANS KOLLER / MINOR MEETING 1958
(CD)
HANS KOLLER / MINOR MEETING 1958


★これは、貴重なコレクターズ・アーカイブ! ハンス・コラー全盛時の1958年「Hans Koller New Jazz Stars」による演奏を発掘!
●放送録音、及びEP盤でのこされた音源を現代の技術でリストア。ドイツで欧州レア・ジャズ音源を次々に発表するSONORAMAの手により復刻されます。
●フィーチャーされるミュージシャンはアルバート・マンゲルスドルフ、ヘルマット・レインハルト,ペーター・トランク、ハンス・ハマーシュミッド、ルディ・セリングと欧州のモダンジャズ・ゴールデン・エイジに活躍した面々。そしてなんと、今回、ズート・シムズ参加の2曲も収録。ハンス・コラー参加のエディ・ソーターによる貴重なオーケストラ演奏も見逃せません。収録の半分はドイツ・ジャズ・フェスティバルでの未発表音源の模様。(CDにはボーナス曲が含まれる様ですが、只今調査中)

(収録予定曲)
Hard Blues
Hi-Fi
Blues Around Joe
Saba
Sperie's Drums
Minor Meeting
Lippi's Tune
I'll Close My Eyes
Back In Paradise

Hans Koller (ts)
Albert Mangelsdorff (tb)
Helmut Reinhardt (bars)
Peter Trunk (b)
Hans Hammerschmid (p)
Rudi Sehring (dr)

Zoot Sims (ts) guesting on two tunes ("Zoot Meets Hans")
Hans Koller playing in the Orchestra of Eddie Sauter.

 

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