注目アーティスト ジョエル・フラーム! ★JOEL FRAHM QUARTET / CAMINHOS CRUZADOS 愛の十字路
2010.03.16 Tuesday
★JOEL FRAHM QUARTET / CAMINHOS CRUZADOS 愛の十字路
今まで海外盤のリリースしかなかったジョエル・フラームのリーダー作が国内ヴィーナスより、いよいよ登場! スマートで落ち着いた吹奏。ふくよかな音色。メンバーも選曲も云うことなしのオススメ盤です!! 店内で好評試聴展開中!! (ご来店時にかかっていなかったらお申しつけください。)
●JOEL FRAHM / CAMINHOS CRUZADOS 愛の十字路
1 ボン・アミーゴ
2 愛の十字路
3 カリニョウソ
4 デライラ
5 アーリー・オータム
6 ウ・カンタドール
7 フラワー・オン・ザ・テラス
8 サンシャワー
9 煙が目にしみる
10 フライング・オーバー・リオ
11 テレーザ・マイ・ラブ
12 ウェイティング・フォー・アンジェラ
、、、原氏が指摘するように、ここでのジョエル・フラームのサックス・プレイは、スタン・ゲッツやズート・シムズといった白人テナー奏者の美質をよく受け継いでいる。そこにはハッタリのようなものは、微塵もみられない。あくまでもナチュラルにメロディをゆったりと奏でてゆくのがとても心地よく、そんなところにフラームの確かなミュージシャンシップをみる思いがするのである。、、、(岡崎 正通氏のライナーより)
ジョエル・フラーム(ts)
サイラス・チェスナット(p)
デズロン・ダグラス(b)
ダデューカ・ダフォンセカ(ds)
2009年5月6,7日 ニューヨーク録音
▼旧作も御注文承ります▼
で、この際、旧作の輸入盤も紹介します。
まだ入荷可能と思います。どうぞご注目下さい。
●JOEL FRAHM / SORRY,NO DECAF (PALMETTO)

Laura,Soul Eyes,Pennies From Heaven,Song For A New Day,Smokin'Joel他全9曲収録
Joel Frahm(ts,ss)David Berkman(p)Doug Weiss(b)Matt Wilson(ds)
極めてストレートアヘッドなアグレッシヴ・タイプの新主流モーダル路線の王道演奏がほぼ一貫。60年代のショーター的世界をやや大味&武骨なサウンドで表したようなミステリー曲、ロリンズのピアノレス・トリオを思わせるハード・ドライヴィングな力演、おおらかなフォーク的詩情をパワフルに活写したリズミック・バラード、といった具合で、豪快さ・強靱さ・骨太さが売り物の主役tsの勇躍がアツイ。一方、マッコイ〜ハンコック系のダイナミックな熱情表現とファンキーなブルース色を加減よく交差させる相棒のp者が、全体のバランス配合調整役として出色の健闘ぶり。
●JOEL FRAHM / THE NAVIGATOR (PALMETTO)

My One And Only Love,Sister Julie,The Navigator,White Bear Speaks他全10曲収録
Joel Frahm(ts)David Berkman(p)Scott Colley(b)Billy Drummond(ds)
前作「Sorry No Decaf」でも組んだ当レーベルの若手看板スターD・バークマンをフィーチュアした4tetでの、オリジナル曲中心のハードバップ演奏が聴かれる。コルトレーン的語法を踏襲しながらも、わりかしスマートな落ち着いた品格を備える新主流モーダル奏演が続き、情熱的で重厚なダイナミズム発揮の硬派熱演曲群の合間に、軽妙で滑らかな抒情派趣向曲やシンプルな歌曲調バラードを混ぜ込んでくる起伏構成力もGOOD。個性云々よりも全体に蔓延するフレッシュで瑞々しい覇気が魅力、か。
●JOEL FRAHM / DON'T EXPLAIN (PALMETTO)

Don't Explain,Round Midnight,East Of The Sun,Get Happy,Oleo,Smile他全10曲収録
Joel Frahm(ts,ss)Brad Mehldau(p)
高校時代からの親友だというブラッド・メルドーと組んだデュオ奏集。有名曲をメイン・レパートリーに、概ね歌物的ニュアンスのメロディアスな抒情派対話が展開され、緩やかに波を描いてゆくようなスムースな筆致と勢いのある渦巻き様のハード・ドライヴィング語法を適宜ミックスして小気味よく歩を進めるフラームの、抑えの利いたメロディスト&スインガーぶりと、例によって非常によく考えられた細密巧緻な建築の如き文脈を形成してゆくメルドーの硬質的立ち回り、とが互いの凹凸(或いは余白・隙間)にピタリとハマり合うような抜群のコンビネーションを示している。ムードたっぷりのスロー・バラード、スインギーな小唄風、渋味の利いたブルース、牧歌的フォーク・フィーリング溢れるポップ歌謡風、といった親しみやすい正攻法スタイルの一方、クール派風(或いは近年のコニッツ的作風?)、バロック的対位法(サードストリーム系か)、即興色濃いめの半抽象的なサスペンス・インタープレイ、などシリアスな創意を揮った転回も要所要所に挿入されて、メリハリとスリルは充分。テンポ中々よし。
↓サイド参加作品。 これに参加しているテナーサックスは誰!! いいね〜 と、ひところお店で話題になっていました。
●SPIKE WILNER / 3 TO GO

カラッと明るく晴れやかに旗めくような2管アンサンブルの開放的鳴動と、中々すばしっこく鋭角的に立ち回るピアノの職人芸的な渋旨バップ・プレイ、を魅力の要に、ストレートアヘッド指向のエンターテイニングな躍動型メロディアス快演が歯切れよくビシビシ展開してゆく旨口昂揚編。テナー者の、こってりコク旨でいてアグレッシヴな熱血さも匂う逞しげブロウ、も鮮烈に、嬉々溌剌な競合ぶりを見せて、飽きさせず味わい多彩に楽しませてくれる。
↓ライナーによるとこのCDがきっかけとなって「愛の十字路」が制作されたそうだ。
●TESSA SOUTER / NIGHT OF KEY LARGO (キーラーゴの夜)

ケニー・ワーナー他、中々強力な布陣の小コンボをバックに、とりわけバラードを本領とする、自然体で優しい、濃やかな情感のこもった瀟洒ロマンティック指向の王道歌唱が、和みめムードの中デリケートに紡がれてゆく。粋で心地よくも余情豊かな極上の滋味作品。
今まで海外盤のリリースしかなかったジョエル・フラームのリーダー作が国内ヴィーナスより、いよいよ登場! スマートで落ち着いた吹奏。ふくよかな音色。メンバーも選曲も云うことなしのオススメ盤です!! 店内で好評試聴展開中!! (ご来店時にかかっていなかったらお申しつけください。)
●JOEL FRAHM / CAMINHOS CRUZADOS 愛の十字路
1 ボン・アミーゴ 2 愛の十字路
3 カリニョウソ
4 デライラ
5 アーリー・オータム
6 ウ・カンタドール
7 フラワー・オン・ザ・テラス
8 サンシャワー
9 煙が目にしみる
10 フライング・オーバー・リオ
11 テレーザ・マイ・ラブ
12 ウェイティング・フォー・アンジェラ
、、、原氏が指摘するように、ここでのジョエル・フラームのサックス・プレイは、スタン・ゲッツやズート・シムズといった白人テナー奏者の美質をよく受け継いでいる。そこにはハッタリのようなものは、微塵もみられない。あくまでもナチュラルにメロディをゆったりと奏でてゆくのがとても心地よく、そんなところにフラームの確かなミュージシャンシップをみる思いがするのである。、、、(岡崎 正通氏のライナーより)
ジョエル・フラーム(ts)
サイラス・チェスナット(p)
デズロン・ダグラス(b)
ダデューカ・ダフォンセカ(ds)
2009年5月6,7日 ニューヨーク録音
▼旧作も御注文承ります▼
で、この際、旧作の輸入盤も紹介します。
まだ入荷可能と思います。どうぞご注目下さい。
●JOEL FRAHM / SORRY,NO DECAF (PALMETTO)

Laura,Soul Eyes,Pennies From Heaven,Song For A New Day,Smokin'Joel他全9曲収録
Joel Frahm(ts,ss)David Berkman(p)Doug Weiss(b)Matt Wilson(ds)
極めてストレートアヘッドなアグレッシヴ・タイプの新主流モーダル路線の王道演奏がほぼ一貫。60年代のショーター的世界をやや大味&武骨なサウンドで表したようなミステリー曲、ロリンズのピアノレス・トリオを思わせるハード・ドライヴィングな力演、おおらかなフォーク的詩情をパワフルに活写したリズミック・バラード、といった具合で、豪快さ・強靱さ・骨太さが売り物の主役tsの勇躍がアツイ。一方、マッコイ〜ハンコック系のダイナミックな熱情表現とファンキーなブルース色を加減よく交差させる相棒のp者が、全体のバランス配合調整役として出色の健闘ぶり。
●JOEL FRAHM / THE NAVIGATOR (PALMETTO)

My One And Only Love,Sister Julie,The Navigator,White Bear Speaks他全10曲収録
Joel Frahm(ts)David Berkman(p)Scott Colley(b)Billy Drummond(ds)
前作「Sorry No Decaf」でも組んだ当レーベルの若手看板スターD・バークマンをフィーチュアした4tetでの、オリジナル曲中心のハードバップ演奏が聴かれる。コルトレーン的語法を踏襲しながらも、わりかしスマートな落ち着いた品格を備える新主流モーダル奏演が続き、情熱的で重厚なダイナミズム発揮の硬派熱演曲群の合間に、軽妙で滑らかな抒情派趣向曲やシンプルな歌曲調バラードを混ぜ込んでくる起伏構成力もGOOD。個性云々よりも全体に蔓延するフレッシュで瑞々しい覇気が魅力、か。
●JOEL FRAHM / DON'T EXPLAIN (PALMETTO)

Don't Explain,Round Midnight,East Of The Sun,Get Happy,Oleo,Smile他全10曲収録
Joel Frahm(ts,ss)Brad Mehldau(p)
高校時代からの親友だというブラッド・メルドーと組んだデュオ奏集。有名曲をメイン・レパートリーに、概ね歌物的ニュアンスのメロディアスな抒情派対話が展開され、緩やかに波を描いてゆくようなスムースな筆致と勢いのある渦巻き様のハード・ドライヴィング語法を適宜ミックスして小気味よく歩を進めるフラームの、抑えの利いたメロディスト&スインガーぶりと、例によって非常によく考えられた細密巧緻な建築の如き文脈を形成してゆくメルドーの硬質的立ち回り、とが互いの凹凸(或いは余白・隙間)にピタリとハマり合うような抜群のコンビネーションを示している。ムードたっぷりのスロー・バラード、スインギーな小唄風、渋味の利いたブルース、牧歌的フォーク・フィーリング溢れるポップ歌謡風、といった親しみやすい正攻法スタイルの一方、クール派風(或いは近年のコニッツ的作風?)、バロック的対位法(サードストリーム系か)、即興色濃いめの半抽象的なサスペンス・インタープレイ、などシリアスな創意を揮った転回も要所要所に挿入されて、メリハリとスリルは充分。テンポ中々よし。
↓サイド参加作品。 これに参加しているテナーサックスは誰!! いいね〜 と、ひところお店で話題になっていました。
●SPIKE WILNER / 3 TO GO

カラッと明るく晴れやかに旗めくような2管アンサンブルの開放的鳴動と、中々すばしっこく鋭角的に立ち回るピアノの職人芸的な渋旨バップ・プレイ、を魅力の要に、ストレートアヘッド指向のエンターテイニングな躍動型メロディアス快演が歯切れよくビシビシ展開してゆく旨口昂揚編。テナー者の、こってりコク旨でいてアグレッシヴな熱血さも匂う逞しげブロウ、も鮮烈に、嬉々溌剌な競合ぶりを見せて、飽きさせず味わい多彩に楽しませてくれる。
↓ライナーによるとこのCDがきっかけとなって「愛の十字路」が制作されたそうだ。
●TESSA SOUTER / NIGHT OF KEY LARGO (キーラーゴの夜)

ケニー・ワーナー他、中々強力な布陣の小コンボをバックに、とりわけバラードを本領とする、自然体で優しい、濃やかな情感のこもった瀟洒ロマンティック指向の王道歌唱が、和みめムードの中デリケートに紡がれてゆく。粋で心地よくも余情豊かな極上の滋味作品。












(収録予定曲)





Tom Harrell(to,flh), 